夫の不貞により調停離婚した事例

 

依頼者 30代女性
依頼内容 夫の不貞が発覚した後、やり直そうと努力したものの、結局、修復することができず、離婚調停を申立てたいとの依頼がありました。
解決内容

夫は離婚には応じるとの対応でしたので、マンションを売却したうえで、①離婚、②親権、③養育費、④未納婚姻費用の清算、⑤財産分与、⑥慰謝料、⑦面会交流、⑧年金分割などについて取り決め、調停が成立しました。

コメント 不貞相手の女性に対する慰謝料請求も別途行っていたため、それとの調整も必要であった事案です。