離婚調停で子供が大学に進学したときは22歳まで養育費を支払うとの合意ができた事例

依頼者 30代女性
依頼内容 夫(40代、自営業)と結婚し、子供をもうけたが、夫の実家と折り合いが悪く、夫も妻である自分の味方となってくれないため夫婦関係がうまくいかなくなり、実家に戻っていたところ、当事務所に離婚手続の依頼がありました。
解決内容 双方とも離婚する意向であり、調停での話し合いにより、(1)離婚、(2)当方の親権、(3)養育費、(4)面会交流、(5)解決金約200万円、(6)未払婚姻費用などについて合意に至り、調停が成立しました。
コメント 夫による解決金の支払いとともに、子供が大学に進学したときには22歳まで養育費を支払うとの内容の合意ができました。