離婚調停により自宅を取得できた事例

依頼者 40代女性
依頼内容 夫(40代、会社経営)と別居しているところ、財産関係が複雑なため、当事務所に離婚手続の依頼がありました。
解決内容 いったん協議離婚の交渉を行いましたが、財産関係が複雑なため、離婚調停に切替え、(1)離婚、(2)夫名義の自宅を当方が取得する、(3)住宅ローンは夫が支払っていく、(4)年金分割、などの内容で早期に離婚調停が成立しました。
コメント 離婚調停前においておおむね合意ができていましたが、離婚調停を利用することにより、より円滑に解決に至ることができた事案です。