離婚訴訟で財産分与・慰謝料725万円を獲得した事例

依頼者 30代女性
依頼内容 夫のDV、浮気を理由に離婚の依頼がありました。
解決内容 ①DVによる保護命令申立(認容)、②慰謝料・財産分与請求権を請求債権とする自宅不動産の仮差押え、③婚姻費用分担調停申立(調停成立)、④離婚調停申立(不成立)、⑤離婚訴訟提起、⑥浮気相手の女性に対する慰謝料請求訴訟提起(和解)などといった手続きを行いました。離婚等につき家庭裁判所での判決の後、高等裁判所で、離婚、親権、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割につき和解による解決となりました。
コメント 上記のとおりフルコースの手続きを行ったため、受任から解決まで2年近くかかりました。